開紅盤~~~~
========================
殺戮都市 狂捲15億日幣
由傑尼斯偶像二宮和也與松山研一攜手演出的科幻動作片「GANTZ-殺戮都市」上映後開出紅盤,蟬連2週票房冠軍,票房逼近15億日幣(約台幣5億2746萬元)。
2人在6日前往口蹄疫與禽流感環伺的宮崎縣舉辦慶功宴,除場內的1200名粉絲外,場外更是擠滿近2萬名無法購票入場的影迷瘋狂尖叫。
松山研一感動地說:「宮崎縣的影迷讓我感受到強大力,希望全國人民不要因為疫情而忘了這個美麗的城市。」本片將於3月18日在台上映,續集計劃5月上映。
二宮和也「一国の王になった気分」…GANTZ舞台挨拶
映画「GANTZ」の大ヒット御礼舞台あいさつが昨日、宮崎市内の映画館で行われ、主演の嵐・二宮和也くんと松山ケンイチさんが出席。今朝のWSやスポーツ紙に取り上げられました。
ファンからの応募が一番多かった映画館で舞台挨拶をするという企画「GANTZ争奪戦」で1位に輝いたのは、「宮崎セントラルシネマ」。
二宮くんは劇場で、「宮崎に私たち二人を転送して下さいまして、ありがとうございます!」と深々と頭を下げて挨拶。客席には、感激のあまり泣き出してしまうファンの姿も。
舞台あいさつは3回に分けて計1200人に対して行われたものの、劇場には1万人以上のファンが殺到。そのため、急遽屋外の駐車場のスペースを使って、劇場に入れなかったファンに対してもサプライズあいさつが行われました。駐車場をファン1万人が埋め尽くした光景を見て、二宮くんは「一国の王になった気分です。」と発言し、笑いを誘っていました。
松ケン&二宮が宮崎に勇気「どげんかした」
嵐の二宮和也(27)と俳優松山ケンイチ(25)が6日、ダブル主演する映画「GANTZ」(佐藤信介監督)大ヒットの記念あいさつを宮崎市・宮崎セントラルシネマ1で行った。口蹄(こうてい)疫、鳥インフルエンザ被害、霧島連山・新燃岳噴火と災難続きで苦しむ宮崎県民に向け、二宮は「すごくいろいろ大変なことがあると思うんですけど、僕らは呼んでもらえればこうやって来ます」とあいさつ。宮崎のファンを感激させた。
初めて宮崎を訪れた二宮と松山は、舞台あいさつを3回計約1200人に対して行った。しかし、2人を一目見ようとファンが殺到したため、1回目のあいさつ終了後、2人は映画館の外で待つファンにも急きょあいさつした。2人を待っていたのは敷地内だけでも約1万1000人。映画館の外に姿を見せた2人は、すぐにライブ会場のような歓声に包まれた。
ファンの熱狂ぶりに驚いた二宮は「すごい。圧巻でした。こういったトークイベントでこれだけの人が集まってくれたのは初めて。緊張感もあったけど、楽しかったです」。松山は驚きでつったという左胸の筋肉を押さえながら「(ファンの中に)飛び込みたいぐらいでした」と感激した。
宮崎県では昨年の口蹄疫問題に始まり、今年に入って鳥インフルエンザ被害が発生、先月末からは霧島連山・新燃岳が噴火するなど、市民生活が脅かされる災難が続いている。今回の2人による宮崎での舞台あいさつは、全国のファンの投票による誘致合戦で決定し、慰問が目的ではなかったが、一行は「宮崎の現状を考えると、絶対に舞台あいさつをやりたい」と日程調整。前日には宮崎に入り、万全の態勢でこの日を迎えた。
二宮と松山も宮崎の窮状は、把握している。二宮は「実際に状況を知ることは意義があること。僕ら2人は、情報だけを感じている人たちに情報を与えられると思いました」。松山は「僕らができるのは映画を見てもらうこと。それを日常の力に変えてもらいたい」と、役割を口にした。
同映画は2部作。パート2は4月23日に公開される。二宮は「呼んでもらえればこうやって来ます。みなさんと会える機会を作れるよう、頑張っていきたいと思っています」。久々の明るいニュースに沸き立つファンに、笑顔で再訪を誓った。
松ケン&二宮が宮崎にGUTS注入!「映画から力もらって」…「GANTS」舞台挨拶
人気グループ「嵐」の二宮和也(27)と俳優の松山ケンイチ(25)が6日、霧島山・新燃岳の噴火で消沈している宮崎県民を激励した。宮崎初上陸となった2人はこの日、出演する映画「GANTZ」(佐藤信介監督)の企画で、宮崎・イオンモール内のセントラルシネマで、3回計1200人に舞台あいさつ。また、同所に集結した約1万1000人のファンのため、急きょ再登場した。二宮は「いろいろ大変だと思うけど、みなさんからパワーをもらった」と感激していた。
宮崎に「GANTZ旋風」が吹き荒れた。舞台あいさつに登壇した二宮は「本当に歓迎されている」と感無量。松山も「みなさんのお陰で(名産の)ウナギも食べられた。パワーに圧倒されて左胸がつりました」と語った。
今回、キャスト召還企画「GANTZ争奪戦」で同所が1位を獲得し、宮崎での舞台あいさつが実現。劇場に現れた2人の姿に、詰めかけた1200人のファンは大歓声、中には泣き出す女性もいた。
宮崎であいさつが行われたのは全くの偶然。しかし、鳥インフルエンザや口蹄(こうてい)疫、降灰による相次ぐ被害で心を痛めている県民の力になりたかった。「たまたまドンピシャのタイミングだったけど…。情報だけで動くことが多い世の中、現地に行った印象を僕らは話せる」と二宮は、渦中の今だからこそ意義を感じていた。松山も「僕らができることは、映画を見てもらって力に変えてもらうこと」と真剣な表情で言葉に力を込めた。
その思いはファンにも確実に届いていた。新燃岳周辺の高原町に住む親子連れの母親は、「家のすぐ近くは避難生活を送っている。でも県民が一つになって2人を呼ぶことができて、頑張れば報われるんだなと思った」と喜びをかみしめるように話した。
映画は公開7日で100万人を動員、現時点で興収12・5億円と順調にヒットを飛ばしている。4月23日からはパート2の公開も予定しており、第2回の争奪戦も検討中だという。「僕らは呼んでくれたらまた来ますので」と語った二宮。2人が背中を押し、元気を取り戻した宮崎県民に、いつかまた会いに行く。
◆劇場入りできなかったファン1万1000人「一国の王気分」 〇…劇場に入れなかったファンは、隣接する駐車場に列をなした。その数ズラリ1万1000人。現在宮崎市内で行われている巨人キャンプ(1万5500人)には及ばなかったが、男女問わず幅広い層が2人の姿を一目見ようと駆けつけた。
劇場の外階段から顔を見せた二宮は、さながら一般参賀のようなフィーバーぶり。「一国の王になった気分。王様ごっこに付き合ってもらっちゃった」とニンマリしていた。
◆GANTZ争奪戦 全国410か所の劇場で、キャストを舞台あいさつに呼ぶ“劇場別人気投票”。呼びたい当該劇場に掲示されているキャンペーンポスターのQRコードから応募した人数を競う企画で、登録者は18万人を突破。1位を獲得した宮崎セントラルシネマは1万4688人が争奪戦に参加した。僅差で長野グランドシネマズが2位だった。
頑張り報われる…二宮&松ケンで宮崎が笑顔に
「嵐」の二宮和也(27)と松山ケンイチ(25)が共演した映画「GANTZ」(監督佐藤信介)の大ヒット御礼イベントが6日、宮崎市内で行われた。劇場で計3回の舞台あいさつを予定していたが、予想以上の人出で急きょ屋外駐車場でも実施。鳥インフルエンザや新燃岳(しんもえだけ)噴火に見舞われる宮崎に、つかの間の笑顔が戻った。
宮崎セントラルシネマで計3回、約1200人を対象に行われた舞台あいさつ。ところが、5日までの公開1週間で観客動員数100万人を突破したヒット作だけあり、周囲に1万1000人もの人が殺到。急きょ屋外の駐車場スペースを借りての“緊急登板”となった。最終的に計約2万2200人を前にあいさつを行い、二宮が「圧巻。(コンサート以外で)しゃべるだけで、こんなに集まってくれたのは初めて」と話せば、松山も「(1万1000人の中に)飛び込みたい。記憶に残るイベントになった」と興奮冷めやらぬ様子だった。
「二宮&松山を自分の地域の劇場に呼ぼう」と実施した映画のキャンペーン。上映されている全国410館が入館者らによる応募数で競い、総数約19万のうち約1万5000を集めた同劇場でのイベントの開催となった。
今年に入り鶏の殺処分などに追われていた宮崎県だが、1月27日に鹿児島県境の新燃岳が噴火。麓の都城市や高原町などで降灰被害が広がり、農家をはじめ市民生活に影響が出ている。
劇場周辺では6日、火山灰のため1キロ先がかすみ、肉眼でチリのようなものも確認できた。それでも二宮が「大変なことがあると思いますが、僕たちは呼んでもらえれば来ます。頑張りが報われる日が来るということです」と語りかけると、マスクをしたファンは皆笑顔。一部で避難勧告が出されている高原町から来た30代女性は「暗いニュースばかりですが2人が来たことで元気づけられました」と話した。
ともに初の宮崎入り。松山は「“GANTZ”で盛り上がって、ちょっとでも気持ちが晴れたらいいなと思う」。二宮は「鳥インフルエンザや噴火とタイミングが重なりましたが、意義のあるイベントになりました」と語気を強めた。
二宮&松ケン“火山灰”であわや帰れず?
嵐の二宮和也(27)と、俳優の松山ケンイチ(25)が6日、宮崎県での霧島山・新燃岳の火山灰騒動に直面した。宮崎市内で主演映画「GANTZ」の舞台あいさつを行った2人だが、帰京便が火山灰の影響によって欠航の可能性が生じるハプニング。関係者は陸路などの対応策を取っていたが、その中、作品でヒーローを演じた2人は、被災地の住民にしっかり勇気を与える堂々の舞台あいさつを決行。帰京時には降灰も減り、2人は無事、機上の人となった。
厳しい状況下で駆け付けた2人には、1万1000人ものファンが出迎えた。あまりの歓迎ぶりに二宮は「圧巻でした。思い出しても興奮するようなイベントっていうのはそんなに多くないので、本当にいいイベントでした」と感無量の様子。松山も「本当にビックリしました。(ファンの中に)飛び込みたいぐらい」と大感激していた。
それでも超売れっ子の2人だけに、帰京の遅れは致命的。鹿児島空港など利用や陸路での交通手段も確保したが結局、航空機はイベントの大成功を祝うかのように無事、出発。関係者も一様に胸をなで下ろしていた。