新聞的重點都是キス...
嵐・二宮、主演舞台“内田と禁断キス”
嵐の二宮和也(26)の4年ぶりの主演舞台「見知らぬ乗客」(ロバート・アラン・アッカーマン演出)が18日、東京・新宿区の東京グローブ座で初日を迎えた。
ヒチコック監督のサスペンス映画の舞台化で、二宮は殺人鬼と化す資産家の息子を演じる。建築家役の俳優、内田滋(しげ=31)に持ちかける交換殺人がストーリーの軸だが、内田との“禁断のキスシーン”が見せ場でけいこでは5分間で20回もキスをしたことも。
開演前の会見で内田から「夜、お酒飲んでいると二宮くんに会いたくなってきて」と告白されると、二宮も「滋さんの写真見ながらスコッチ飲んでます」と“愛の交換”に酔っていた。共演は秋吉久美子(54)ら。8月11日まで同所で。
二宮和也 徹底した役作りで男にキス
人気ユニット「嵐」の二宮和也(26)の主演舞台「見知らぬ乗客」が18日、東京・新宿区の東京グローブ座で初日を迎えた。
殺人鬼ブルーノを演じ、母親役の秋吉久美子(54)や内田滋(しげ、31)との男同士のキスシーンも。「2日間稽古できなかった時、夜に滋さんの写真を見ながらお酒を飲んだ」と笑顔で話すなど徹底した役作りで本番に臨んだようだ。8月11日まで。
二宮和也が主演舞台で秋吉&内田とキス
嵐の二宮和也(26)主演舞台「見知らぬ乗客」が18日、東京グローブ座で初日を迎えた。資産家の1人息子(二宮)が列車に乗り合わせた建築家(内田滋)に交換殺人を迫るサスペンス。息子をでき愛する母親を秋吉久美子(54)が演じる。母子のキスシーンがあり、二宮は「とても表情がかわいくてきれいです」。秋吉はベテランらしく「(照明が)暗いからね」と笑いを取った。二宮は内田ともキスシーンがある。「けいこで毎日キスして、私生活でもずっと滋さんのことを考えている」。内田は「ヒゲが痛いのでちゃんと剃って」とリクエストした。8月11日まで。
嵐・二宮 内田滋とキス!5分間に20回以上!
人気グループ「嵐」の二宮和也(26)の主演舞台「見知らぬ乗客」(演出、ロバート・アラン・アッカーマン)が18日、東京・新大久保の東京グローブ座で開幕した。
二宮演じるチャールズ・ブルーノは母親エルシー(秋吉久美子、54)と恋人のような生活をしていた。建築家のガイ・ヘインズ(内田滋、31)と偶然出会い、ガイの不倫妻を殺す代わりに、自分の父親を殺してくれと依頼し実行に動く。
二宮はけいこ中に内田の写真を持ち歩き“役作り”。「しげさんの写真を見ながらスコッチを飲みました。ボクの生活にはずっとしげさんがいる」と二宮。内田とのキスシーンもあり、「(けいこでは)5分の間に20回以上した」と内田が言えば、二宮も「毎日しているから」と息もピッタリ。2人の仲の良さに秋吉は「私も(二宮とキス)したのに忘れたの」とヤキモチを焼いていた。公演は8月11日まで。
二宮和也、殺人鬼役より秋吉久美子に苦戦?
嵐の二宮和也(25)が、舞台「見知らぬ乗客」に主演することになり11日、都内のホテルで会見した。
アルフレッド・ヒチコック監督も映画化したサスペンスの古典で、米国のロバート・アラン・アッカーマン氏が演出を担当。主人公の殺人鬼ブルーノを演じる二宮は「毎日殺人するわけですからやっぱりつらいものはありますね」。さらに悩ましいのは、母親役の秋吉久美子(54)の存在。「この前もポスター撮影のときにずっとおっぱいの位置を直してるんですよ。前に共演したときもパンツ見えそうだったし。母とは思えない。僕の母はお地蔵さんみたいですけど」と苦笑いした。7月18日から8月11日まで東京・大久保の東京グローブ座で。